文字とか絵とかもうなんでもありのたらたらブログ。 主に創作や版権感想など。予告なく過激表現が出現する危険もあります。御了承ください。
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こんなん浮かんできた。
【出会い】 女の子:中学一年(13歳) 小柄で内気。放課後美術の補習を受ける。 男 :大学四年(22歳) 出身中学に教育実習に来た。美術系大学。 実習中は黒髪スーツだが、普段は茶髪にピアスの、 いわゆるアート系なお兄ちゃん。 愛され系問題児。 女の子が通う中学校に、美術の教育実習生がやってきた。 最初、女の子は「美術」とはかけ離れたオーラ(例:ピアス穴)を放つ男に大変ビビるが、 学校の授業の「美術」とはかけ離れた美術の在り方、 そしてそれに真剣に向き合う男に衝撃を受ける。 中学校生活を送る中で、彼は女の子の衝撃的存在であり続けていた。 そして高校に進学してみると、 女の子:高校一年(16歳)。 細身だが元気いっぱい。内気も治って高校ライフをエンジョイしようとする。 成績は中の中。こ、これから伸ばす…といいつつ伸び悩む。 高校での再会に驚愕。しかし、思い出の中の男と、 現在の変人のギャップが激しく、 思い出補正ってすごいな、と人生を学ぶ。 男からのアプローチを冷たく叩き落としながらも、拒絶はできない。 男 :社会人三年生(25歳)。美術教員。 彼なりに教育実習で得た衝撃が、彼をこの道に進ませた。 周囲の人間はもれなく驚天動地した。 顔は悪くないのに、汚いジャージ+エプロン姿で校内をうろつくので、 他の教員や生徒からは「変人」とか「ダメ教師」とかいって愛されている。 といった感じで、入学先の高校で再会。 そのうち男の方が女の子にアタック(て言うかもはや予約済み扱い)し始めたり、 何かいつの間にか外堀がどんどん埋められていったり、女の子が男を蹴り飛ばしたり、 わーわーやりながらもプラトニックなまま受験を乗り越えて、 おめでとーやったーリンゴーン!アレェ!? みたいな、前半青春ピュア小説、後半ラブコメ的な。的なものが書きたい。 もしくは読みたい。 他登場人物 同級生(男):女の子と同じ中学・高校に進学。 女の子とともにあの教育実習によって受けた衝撃は計り知れず。 むしろ彼の方がより重傷で、美術系の進路を目指すこととなる。 女の子とは一番仲が良い。 先生① :おじいちゃん?先生。美術教員。 物腰柔らか。懐の広い。やんちゃな美術教員(男)を、子犬扱い。 暖かく見守る。 先生② :男と年齢がとても近い。体育教員(別に他でもいい) 男の手綱役。イケメン。足がむっちゃ早い。 見どころは、中学のころは男と手が触っただけで心臓ドキドキさせていた女の子が、 高校では男を蹴っ飛ばせるようにまでなる、メンタルの成長…とか。 PR この記事にコメントする
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