かあわいい。

「相/対/性/理/論/」の「地/獄/先/生/」聴いてキュンとしてる。

甘カワイイ声で「せんせぇ、ねぇ せんせぇ」っていうのが、もう、…っ！(声にならない)


ただ、メロディが、いろいろ聞いているとあっという間に混ざるのが残念。


下に畳んだのは、衝動殴り書きの短文。
どこぞのスイーツｗｗＪＫ。

十八歳っていう年齢は。
勉強だって遊ぶのだって、恋だって、なんだって好きに叶うんだって思ってた。

全部全部、手に入るチャンスはあったんだよ？
勉強だって、遊ぶのだって、なんだってできたんだよ。
恋だって、しようと思えばいくらでもできたよ。
彼氏作ろうと思ったら、本当はすぐにでも手に入ったんだよ。
嘘じゃないよ、ホントのことだよ。告白されたことだってあるもん。でも断っちゃった。

だって、ね。

誕生日とか、クリスマスとか、バレンタインとか、多分一生の中で一番ドキドキしたよ。
義理チョコの中にこっそり本命チョコを混ぜたり、たくさんのクリスマスメールに、一通だけ本気の思いを込めたこともある。
十八歳って、最高に何でもできる年齢なんだよ。
子供っぽいって笑われても、まだ子供だもんって言えるし。
ませてるって言われたら、もう十八歳だもん、って言えるし。

もう臆面もなく子供みたいな恋が出るのも、きっと今年でおしまいだね。
あーあ、やだな。
やっぱりもうちょっと子供でいたいな。

ねえ、本当に、叶えたいと思ったら、なんだって叶えられてたんだよ？
わざわざ手に入らないものを望み続ける必要もなかったんだよ？
妥協する道は、本当に、いくらでもあったんだよ？

でも、なんでだろうね。

ねえ、卒業するの、やだな。


せんせぇ。



女子高生に幻想抱き過ぎ