文字とか絵とかもうなんでもありのたらたらブログ。 主に創作や版権感想など。予告なく過激表現が出現する危険もあります。御了承ください。
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フィギュアのエキシビジョンを、なんだかんだで一日中観ていました。本当。
朝観てー、夕方観てー、夜も観てー、その間2525で色々スケート動画を漁ってー。 本当に楽しすぎる。これはGT以来のハマリかただ。危ないぞー、自分。 それにしても、本当にプルさまが復活したんだなーって。しみじみと。 えきしびじょん、流石にオリンピックだけあって真面目ですよねー、て観てたら、最後!(笑) やっぱり魅せてくれますよね、観客の事を本当に大切にしてくれる人。 プルさまと同じ時代に生きてて、良かった! 体中ぼろぼろなのに、それでもスケート界の発展の為、「観客を楽しませる為のフィギュア」を提供する為に、こうして帰ってきてくれたのかなって。 以下、本当に個人的見解をグダグダに語っているので畳みます。 プルさまのすごい所は、口先だけじゃないって言う所。 人じゃないよ、宇宙人か神様だよ、て位に技術も才能もあって、普通の人ならそれで安心して安全圏スケートする所なのに、常に、まだ進化しよう、まだレベルを上げよう、まだ限界を超えようって、そういうことが出来てしまう所。 思わず泣いちゃうような、本当に綺麗な芸術作品を作り上げる一方で、お笑い芸人真っ青なエンターテイナーっぷりを発揮して、会場を爆笑させてくれる。(筋肉スーツと金ビキニパンツでフィギュア!なんて、普通だったらできないよ) しかも、そういうアホみたいなプログラムでも、絶対手は抜かない。常に難しくて最高のパフォーマンスをしてくれる。 だからこそプルさまは、不遜でも、皇帝でも、仁王立ちでも、許されるんです。 だって、その権利を持てるだけのこと、してるもん! なんかさー、噂によると、日本のとあるメディアが、無知丸出しの批判発言?コメントしたらしいですけど。 Wikiくらいみて発言しなさいよ、と。そういう発言があったっていう噂が本当なら、ですけど。 そういうこというから、だーかーら日本は馬鹿にされるんですよ、恥ずかしい! 今回、バンクーバー、プルはずっと重たいもの背負っているように見えて。 以前の軽やかさ、しなやかさ、というよりは、威厳、貫禄、気迫、プライド?みたいなものの方があったかなーって。 ヤグと、プルと、二人でフィギュア界をどんどん神の領域に乗せて行った、あの頃をプルは求めているのかなーって。 ライバル同士、バチバチ火花散らして?ガンガンお互いに負けないぞー!って。 あの神の時代を、もう一度、っていうか、あの時代の更に上を、プルは見たいんじゃ、ないかな。 なのに今のフィギュア界は、情けなくて、どうしようもなくて。 だから、戻ってきてくれたのでしょうか。 本当に、自分の為、というよりは、「フィギュア界」のため。そうだったんじゃないかな。 だから、今回の五輪は、プルにとっては、「フィギュア界の未来」を賭けた出場。その、重さが、でた、とか。 たくさんたくさん背負って、重そうな顔して(るように見えて。) つまり…何がいいたいかというと エキシビションで、楽しそうなプルさまが見られて。笑った顔が見られて。 良かったな ほんとに、良かったな、と。 あ、でも、今回のオリンピックのお陰で、少し、プルさまの他のフィギュア選手も、好きになりました。 今までは、プル様とキャンデロロさましか認めていなかったので(笑) こころせまー。 PR |