モタスポ界も動き出しています

今回の地震に関し、
モータースポーツ界より、ＧＴドライバー：脇坂寿一選手が義援金のサイトを立ち上げる予定であるそうです。
脇坂選手は現在トヨタに所属しておられ、とても優秀なドライバーです。
また人柄の面でも、レース開催時やオフ期間などに率先してイベントを立ち上げていく行動力と信頼力を持った方です。
今回の件に関しても、ずっと、自分に何ができるのか考えておられました。
その結果が、今回の企画に繋がりました。

脇坂選手のすることに疑問を感じる方もいるかもしれません。
ですが自分は、なによりも
「何かしたいな」
願望で終わるのでなく、
「何かしよう！」
行動に移すことのできるその力がすごいと思います。

自分は脇坂選手とは何の直接的関わりのない、ただの、いち モタスポファンです。
脇坂選手の本来の性格も、考え方も、知りません。だからわかりません。
けれど、氏のブログを見てください。ツイッターを見てください。
それだけで、彼がどれほど信頼されているか、どれほど無力を感じていた人の救いになるか。
どれほど日本の希望になるか。

先導者なり得る人の少なすぎるこの日本で、脇坂寿一選手は確かにリーダーたり得る人です。

協力して！
とは言いません。私にその資格は…多分ないです。
でも、出来たら、脇坂選手のブログを見て、ツイッターを見て、日本でこんな人がこんな事をしようとしていることを知ってください。
知ってもらうだけで、それで誰かの心が一ミリでも動いたら、私は嬉しいです。


チキンなので、リンクは貼りません。
少しでも興味を持っていただけたら、どうぞ「脇坂寿一」を検索して下さい。
そしていかなる場合にも、ネットマナーの遵守はよろしくお願いします。



こんな時だからこそ、日本の底力が輝く時だと思います。

戦争放棄からの平和ボケ日本？

褒め言葉です！！！！

以上、チキン雪崩がお送りしました。

小娘が考えることだが。

ここで首相が、

「日本国を一日も早く復興させるためならば、私は一度鬼になる！
身分に縦も横も関係ない、日本の技術の粋を集め、協力し合い、被災地の再生を最優先に考える！
後悔する時間は終わった、今こそ団結する時だっ！！」

みたいなことを言えば、見直したのになぁ。
もう遅いよねえ。対応も、危機感が芽生えるのも何もかも。

これから挽回できるかもよ、頑張ってください、政府。



被災地の方々、一日も早く平穏が戻るようお祈りしています。頑張ってください。

地震…

怖かった。
猫を抱えて、携帯と通帳とって避難確認して。

猫をキャリーバックに入れるまで、本当に怖かった。

我が家は震源地からは遠い方ですが、それでもかなり揺れました。
震源地の方は、もっと怖くて辛い思いをされているのだと、寒いときにやるせない心持になります。



落ち着いてから、ちょっと考えたアホなこと。

地震＠うちねこメンバー
・武東さんは、とにかく最初アワアワする。倒れるものを立て直すのに精いっぱいになる。渡良部に「治まってからで良いから！」て言われてやっと避難を思いつく。揺れが収まってからは真っ先に巡回パト。
神棚から落ちた招き猫が割れてすごいしょげる。

・渡良部さんは、冷静。すっと大事なものや割れ物をを集めて避難させて、自分は外に出て状況観察。
いち早く役場と連絡を取って防災無線の手回しに、緊急事態の対応を頼む。巡回では一人暮らしのお年寄りを重点的に見回る。その間にちゃっかり実家に安全確認したりする。

・月下部家は、京花さんと会長がとにかく黒丸を、黒丸を、って猫最優先で自分たちのことを考えてないから、柏葉がその間に大事なものを纏めて、強制的にシェルターに黒丸と黒丸のご飯抱えた二人を放り込む。
他の若い者に、壊れ物で本当にヤバいものは抱えさせる。
地震が起きた瞬間からとにかく悠に電話をかけ続け、割と早めに無事を確認。
京花は真っ先に黒丸の無事を報告して呆れられる。
本当に危ないときは、近隣の住民も受け入れるつもり。

＠保倉・喜市組
「まああいつは死なないだろう」「ていうか、死ねばいいのに」
なんて、表面上は何の心配もしないように思える。
で、各々の国のことにしばらくの間は奔走。裏に表に東へ西へ。
一か月くらいして落ち着いた頃に、ようやく会える。
「ああ、生きてたのか、なんだ」なんて軽口を叩きあいながら、やっとまともに息が吐けたお互い。



みたいな。
ちなみに私はややパニック派ですね。過剰用心型。
あとで母には笑われた。非常食の用意したっていいじゃない！！

ていうか、地震の被害は、我が家はまあ置物が落ちて割れたり程度だったのですが、
私の部屋だけ、やたらとノリノリに被災しまして。まあ自業自得といいますか。
本棚と学習机が土砂崩れを起こしました。片すの大変だった。

少しでも早く、様々な傷が癒えることを願います。

戻りました。

本当は昨日の夕方に、ですが。

旅行中、本当に楽しいわ美味しいわでルンルンでした。
神戸の夜景は綺麗だったな！！
観光以外にも、色んな建物を見て、そんで資料的なアレヤコレヤでそっちの収穫もたくさんでした。
異人館に、二条城、西本願寺、etcetc……

楽しかったです。

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メモ

関西弁　京都　神戸　大阪
タクシー
花小路

ああ、すみません

ごめんなさい、二月中完結、やっぱりだめだ。いろいろだめだ。ダメでしたすみません。
更にしばらく旅に出るので小説更新できません。だめだ。
せめてゴールデンウィークには終わりにしていたい…です！

というか、この鬱で不思議な話、もしかして私の手に負えないとか……可能性。



とりあえず、時間ってなんだろう。
生きるってなんだろう。
呼吸するって、歩くって、生活するって、何だろう。
立ち止まりたくならないの？立ち止まってる感覚に溺れることってないの？




本当に、時間は前にしか進まないの？




ってことが言いたい小説。
これが、ソレです。

よろしければしばらくだらだらおつきあいください。
七章＋αの予定です。