文字とか絵とかもうなんでもありのたらたらブログ。 主に創作や版権感想など。予告なく過激表現が出現する危険もあります。御了承ください。
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花火大会に行ってきました。
……って書くと、もしかしてわかる人にはどこのだか分かっちゃうかな?ま、いいや。 友達と8人くらいでつれだって見に行ったのですが、かーなーり楽しかったです! 場所もよかったし、帰りも素早く行けたしね。 そういやあ、去年もほぼ同じメンバーで出かけて、「来年には何人残るかな?」なんて(笑)話をしてたんですけど、まあ、皆ほぼ同じ面子で(ってかふえたし。)状況かわらずですねー恋愛方面的な意味で。 来年も行けるといいねって話をしてお別れしました。 ええと、続きから、チョット書いてみたかったっだけの超ド!短文をのせておきます。 短文ていうかただのメモだな。 よろしかったらどうぞ。花火見ながら思いついたことです。 どん、と心臓をうつ音がして、真っ赤な花が咲く。 どん、どん、と音が腹に響くたび、二つ、三つ、と花が重なる。 別に血腥い話ではない。確かに少し火薬臭くはあるが、これは夜空に咲く大輪の花の話。 一瞬の煌めきに命のすべてを込めて、人々の魂を魅了してやまない色とりどりの火花。 彼らは、命を一瞬で散らせる代わりに、一瞬だけ私たちの命を奪っていく。 やもするとあの火花は、私たちの命の欠片なのかもしれない。 ああ、ああ、美しい。 夜空に咲く大輪の花。花火。 PR この記事にコメントする
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